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​心もお腹もいっぱいに

​Purpose

​存在意義

​和

(わ)

鉄板ベイビーの「和」には、二つの意味が込められています。
ひとつは、「和える」──お互いの個性を消すことなく引き立て合いながら調和すること。
もうひとつは、「輪」──人と人がつながり、笑顔が広がっていくこと。

料理も人も、それぞれに個性があり、違いがあります。
キャベツ、麺、肉、卵、ソース──それぞれが主張しながらも、
一つの鉄板の上で引き立て合い、ひとつの「お好み焼き」として完成する。
それはまるで、人や文化、考え方が出会い、混ざり合って生まれる“和の世界”のようです。

この「和える」と「輪」の精神は、私たちの即興劇にも息づいています。
台本のない舞台で、出演者も観客もその瞬間を受け入れ、重ね合いながら新しい物語を生み出す。
それはまさに、違いを否定せず、互いを認め合いながら共に輝く世界の象徴です。

鉄板の上でも、ステージの上でも、
一人ひとりの個性が光り、調和し、笑顔が広がっていく──。
私たちは、そんな“和の心”を日本から世界へ広げていきます。
それが、鉄板ベイビーのPurposeです。

​笑顔溢れる社会創りに貢献する

我々が最も大切にしているキーワードは、「笑顔」です。
私たちは、社会がもっと笑顔であふれることを願い、
そのために「食」と「エンタメ」を通じて、人々の心を動かし続けています。

おいしい料理を食べると、人は自然と笑顔になります。
そして、舞台や音楽、即興劇のようなエンターテインメントには、
人の心をやわらかくし、前向きにする力があります。

この二つの力こそ、私たちの原点であり、笑顔を生み出す源です。

その中心にあるのが、「YES AND」──相手を否定せず、まず受け入れ、
そこに自分の想いを重ねていく精神です。
この考え方は舞台の上だけでなく、日々の接客、チームづくり、
そして経営の在り方にも息づいています。

お互いを尊重し、違いを認め合いながら、
すべての人が輝ける社会をつくっていく。
その輪を、日本から世界へと広げていく。

食とエンタメで、すべての人に笑顔を。
それが、鉄板ベイビーが描く未来です。

​Vision

​目指す未来

​心もお腹もいっぱいに

​~食とエンタメを通して笑顔を作る日本代表のおもてなし~

​Mission

​使命

私たち鉄板ベイビーは、
「食」と「エンタメ」の力で人々の心を動かし、
“心もお腹もいっぱいになる時間”を届けることを使命としています。

鉄板の上で生まれる音と香り、
ライブ感のある調理やパフォーマンス、
そしてスタッフ一人ひとりの笑顔と心遣い──
そのすべてが、私たちのおもてなしです。

料理は味だけでなく、体験として記憶に残るもの。
お客様一人ひとりの笑顔のために、
私たちは日本人としての「和の心」と「誇りあるおもてなし」を持って、
世界に笑顔を広げていきます。

食で満たし、心でつながる。
それが、鉄板ベイビーの使命です。

​Yes and

お客様・仲間・取引先──すべての言葉を、まず「YES」で受け入れる。
たとえ自分と意見が違っても、まず相手を理解しようとする姿勢から始める。
そのうえで、「AND」で自分の考えを重ねて、より良い形を一緒につくる。
スタッフ同士の意見交換でも「いや」ではなく「いいね、それならこうしてみよう」で返す。
それが、チームの信頼と笑顔を生み出す。

​Value

​行動指針

​感動を与える

“ただ料理を出すだけ”ではなく、“体験を届ける”。
焼き上がる音や香り、会話、笑顔、心配り──その一つひとつが舞台の一部。
「おいしい」だけでなく「また来たい」「誰かを連れてきたい」と思ってもらえる瞬間を演出する。
お客様の記念日にスタッフ全員でサプライズを仕掛けたり、
外国のお客様に母国語で「ありがとう」と伝える。
そんな小さな感動の積み重ねが、ベイビーらしいおもてなし。

​挑戦する

自分の知っている世界の中に留まらず、一歩外へ踏み出す勇気を持つ。
新しい挑戦は、時に失敗や不安を伴うけれど、
その一歩が、自分自身を成長させ、チームを強くする。

「危ないからやめよう」ではなく、「どうすればできるか」を考える。
リスクを恐れず枠を超える行動こそ、新しい自分、新しい鉄板ベイビーの未来をつくる。

自分が源

人は変えられない。
何かを変えたいなら、まず変わるのは自分。
自分の行動・感情・言葉を自らの管理下に置き、
どんな状況でも自分を律する。

誰かに指示するのではなく、
自分の姿勢や行動そのもので、周りに影響を与える。
背中で語り、仲間をエンロールし、チームを動かす。

環境を嘆くのではなく、自分が光になる。
それが「自分が源」という生き方。

For others

仲間のサポートも、お客様への一言も、
“自分のため”ではなく“誰かのため”に動く気持ちを忘れない。
「人のために動くことが、巡り巡って自分の幸せになる」――それがベイビーの精神。

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