広島とお好み焼きの魅力をたっぷり吸収してきました!
- TEPPAN BABY
- 7 日前
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更新日:5 日前
広島お好み焼きは店ごとに全然違う!だから面白い
先日広島まで研修に行ってきました!
本場広島のお好み焼き屋をたくさんめぐりました!
どのお店も焼き方・麺の種類・ソースの味が全然違って、どのお店も個性があり本当に美味しかったです。
おいしいお好み焼きを食べながら、鉄板ベイビーのバリュー「Yes, and」の考え方がよりしっくりきました。
否定せずにまず認めて、自分の表現を重ねていく。
まさに広島のお好み焼き文化そのものです。
“おいしさの裏側”を学んだ理由
広島研修のもう一つの大事な目的は、現在店で取り扱っている生産者や工場を訪れ、食材や調味料がどのように作られているかを学ぶことです。
MICHISHIO BREWING、SAKURAO DISTILLERY、岡本醤油醸造場、磯野製麺、オタフク、堀水産など普段はなかなか見られない工場の裏側を見学し、お話を聞いてきました。
どの現場でも印象的だったのは、「なんでこの材料なのか」「なぜこの作り方なのか」全部にちゃんと理由があることです。
自動化が進んでいても人の手でしっかりチェックする工程が残っていて、その丁寧さが味につながっているんだなあと実感しました。
背景を知ると普段使っているものに愛着が湧き、料理の説得力もぐっと増す感じがします。
この学びをこれからのお店で活かします!
広島で得た気づきや刺激は、料理の作り方や提供のしかたにも必ず活かされます。
生産者さんの想いを知って、それぞれの正解に触れたことでもっといい形でお客様に届けられるようになりたいと思いました。
今回の学びをしっかりと料理と接客に落とし込んでいきたいと思います!
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この記事を書いた人
鉄板ベイビー社員 さえ
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